クレヨンのその後・・ 他。

疾うに立秋も過ぎ、日の入り時間も早くなって参りました。
アキアカネの姿を見かけたり、虫の音が聞こえてきたりと、季節が少しずつ
秋へと移行中ですね。

さて、
8月26日に無事デビュー戦を終えたクレヨンことロードバロックですが、
レース後も特に異常は見つかりませんでした。兎にも角にも、無事に戻って
来れたって事は何よりです。新馬戦でいきなり故障っていうケースも少なく
ないだけに、怪我無く終えられたことに胸を撫で下ろしています。
某サイトの掲示板には「ずんぐりむっくり」だの「ちっちゃくてかわいい」だの
と賛否両論の書き込みがありますが、どんな仔でも「ウチの仔が一番!!」
って気持ちは変わません。
小さくたって立派なお馬さんはいくらでもいるのです。ディープインパクト然り、
ステイゴールド然り、ライスシャワー然りです。
それがクレヨンの個性と思ってます。
レース中、額のペタンコマークもよく見えたし、時々小さすぎて見失っちゃう
けど、今後はこのペタンコマークを目印にしようと思います♪(ゝ艸＜*)
そんなクレヨンですが・・・
次走は9月23日(日)札幌・2歳未勝利・芝1500mを目標に今後も北海道で
調整されるようです。なんでこの距離に拘るのかは疑問が残りますが、次
必ず勝ちあがれるようビッシリ練習を積んで欲しいですね。
（できれば中山に持ってきて欲しかったんだけど・・(*゜.゜)ゞポリポリ）

連戦の疲れを癒すため育成場へ戻ったアル君・・・燃え尽き症候群でしょうか。
覇気がないそうです。私が思うに、人間不信になっちゃったかも・・!!
レースで鞍上とのコミュニケーションが上手く行かず、頭の中テンパッテルと
思われます。気の毒なアル君。。(ノ△・。)

馬インフルエンザに罹っちゃったディヴァインは既に病も癒えて練習を開始し
ております。まだ施設間の移動に制限があるため厩舎への帰厩は決まって
おりませんが、いつ「戻ってこ～い」と声が掛かってもいいように調整を進めて
います。もう、お尻に火が付いた状態なので、ボヤボヤしてられません!!

その外、クロスケは育成場で順調に練習を重ねております。
岩手のフレアっちは馬インフルエンザに感染し競走除外になってしまいました
が、その後の事は解かりません。

以上、「N&Y Stable」愛馬の近況でした。(*- -)(*_ _)ペコリ