☆.。.:*・°こころにうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなくかきつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ☆.。.:*・°
サブブログ 『もんちぃ☆の育成日記』も★⌒(@^-゜@)v ヨロシクネ♪
リンクはサイドバーにあります。
ヤギさん♪ -北海道紀行2005 #5- [北海道紀行]
本日は、北海道紀行2005 第5弾をお届けします。
ババン!
ヤギさ~ん!
このヤギさん、そんじょそこらのヤギさんではないのです!
「馬ナリ1ハロン劇場」(よしだみほさん著)という競馬漫画にも取り上げられるほどマニアの間では有名なヤギさんなのです!うははははヾ(^▽^*
このヤギさんは新冠の山の中腹のとある牧場にご在住です。
道路を走る車も殆どなく、雑音と呼ばれるような文明的な機械音も一切無く、吹き渡る風の音が心地良い所です。
ヤギは結構粗暴な性格なんだそうですね。驚かせると怯えてしまって、まっすぐに逃げる事しか考えられず猪突猛進になるんだそうです。ホントかな?
でよく見ると、彼のツノにはチューブが刺さってました。もしかして、襲われた人いるのかも!
阪神カラー(?)のチューブがよく似合ってます。
私が毎年のように北海道を訪れている理由はただひとつ。
大好きな大好きな大好きなお馬さんに逢うためである。
その仔は、私を両手両足頭の先から足の先までドップリと競馬という世界に漬け込んだ張本人。
多分この仔との出逢いがなければ、競馬も単なるギャンブルのひとつという括りでしか考えなかっただろうと思う。
今まで数多くのお馬さんと出会い、その中には大好きになったお馬さんもいるけれど、『もうこれ以上思い入れの深い馬にはめぐり会えないだろう』というくらいのめり込んでしまった仔です。
この仔との出会いは1993年の浅い春。週間マンガ雑誌に掲載されていた、当時のクラシック候補生の特集記事だった。
この年はナリタタイシン・ウイニングチケット・ビワハヤヒデという有力馬が活躍しており、「3強」と呼ばれた年。
そんな有力馬には目もくれず、私はその雑誌の片隅にチョコンと載っていた鼻曲がりの仔に目が釘付けになったのだ。「一目惚れ」ってこういうことを言うんだね!そう実感した事を覚えている。
それからの私は、馬券を当てるとか当てないとかに関係なく、この仔の馬券を買い応援し続けた。
周りの人からは、「駄馬」だとか「ロバ」だとか罵倒されてもけなされても私の気持ちに揺らぎは無かった。
私が競馬場デビューしたのは彼が古馬になってからだったが、関西在厩馬の彼が東上してくると必ずパドックへ足を運んだ。いわゆるアイドルのおっかけみたいなものだ。
彼はタフだったが、勝ち星にはなかなか恵まれなかった。
それゆえ引退後の彼の事が、現役生活を送っている時から心配で心配でならなかった。
へたすりゃ、つぶされてしまうからね・・。
幸い、現在彼は自分の生まれた牧場でヤギさん・ワンちゃん・ネコちん達と悠々自適の生活を送っている。
彼が次に目指すのは、偉大なるシンザン先生の長寿記録を塗り替える事である!
いつまでもいつまでもいつまでも元気でいてね、大好きなムテキちゃん♪
(ドージマムテキ 15歳)
突然、木を揺らす風が大きく吹いた
サワサワサワサワ 木の葉が音を立てる
彼は小さく耳を動かした
サワサワサワサワ 心地よい風が沢を渡る
彼は身じろぎもせず見つめる
彼の瞳に映っているのは
変わらない幸せ
愛される幸せ
永久の幸せ
ババン!
ヤギさ~ん!
このヤギさん、そんじょそこらのヤギさんではないのです!
「馬ナリ1ハロン劇場」(よしだみほさん著)という競馬漫画にも取り上げられるほどマニアの間では有名なヤギさんなのです!うははははヾ(^▽^*
このヤギさんは新冠の山の中腹のとある牧場にご在住です。
道路を走る車も殆どなく、雑音と呼ばれるような文明的な機械音も一切無く、吹き渡る風の音が心地良い所です。
ヤギは結構粗暴な性格なんだそうですね。驚かせると怯えてしまって、まっすぐに逃げる事しか考えられず猪突猛進になるんだそうです。ホントかな?
でよく見ると、彼のツノにはチューブが刺さってました。もしかして、襲われた人いるのかも!
阪神カラー(?)のチューブがよく似合ってます。
私が毎年のように北海道を訪れている理由はただひとつ。
大好きな大好きな大好きなお馬さんに逢うためである。
その仔は、私を両手両足頭の先から足の先までドップリと競馬という世界に漬け込んだ張本人。
多分この仔との出逢いがなければ、競馬も単なるギャンブルのひとつという括りでしか考えなかっただろうと思う。
今まで数多くのお馬さんと出会い、その中には大好きになったお馬さんもいるけれど、『もうこれ以上思い入れの深い馬にはめぐり会えないだろう』というくらいのめり込んでしまった仔です。
この仔との出会いは1993年の浅い春。週間マンガ雑誌に掲載されていた、当時のクラシック候補生の特集記事だった。
この年はナリタタイシン・ウイニングチケット・ビワハヤヒデという有力馬が活躍しており、「3強」と呼ばれた年。
そんな有力馬には目もくれず、私はその雑誌の片隅にチョコンと載っていた鼻曲がりの仔に目が釘付けになったのだ。「一目惚れ」ってこういうことを言うんだね!そう実感した事を覚えている。
それからの私は、馬券を当てるとか当てないとかに関係なく、この仔の馬券を買い応援し続けた。
周りの人からは、「駄馬」だとか「ロバ」だとか罵倒されてもけなされても私の気持ちに揺らぎは無かった。
私が競馬場デビューしたのは彼が古馬になってからだったが、関西在厩馬の彼が東上してくると必ずパドックへ足を運んだ。いわゆるアイドルのおっかけみたいなものだ。
彼はタフだったが、勝ち星にはなかなか恵まれなかった。
それゆえ引退後の彼の事が、現役生活を送っている時から心配で心配でならなかった。
へたすりゃ、つぶされてしまうからね・・。
幸い、現在彼は自分の生まれた牧場でヤギさん・ワンちゃん・ネコちん達と悠々自適の生活を送っている。
彼が次に目指すのは、偉大なるシンザン先生の長寿記録を塗り替える事である!
いつまでもいつまでもいつまでも元気でいてね、大好きなムテキちゃん♪
(ドージマムテキ 15歳)
突然、木を揺らす風が大きく吹いた
サワサワサワサワ 木の葉が音を立てる
彼は小さく耳を動かした
サワサワサワサワ 心地よい風が沢を渡る
彼は身じろぎもせず見つめる
彼の瞳に映っているのは
変わらない幸せ
愛される幸せ
永久の幸せ
〔今日の誕生色〕
〔代赭色〕 〔LILAC SNOW〕
〔今日の誕生花〕
目帚(めぼうき):スイートバジル
学名:Ocimum basilicum L.
英名:Sweet basil
花言葉:何と言う幸運・好感
その他の誕生花:クレオメ(あなたの容姿に酔う・小さな愛)
シュウメイギク(忍耐・薄れゆく愛)
ハギ(思案・前向きな恋・想い)
〔今日の誕生石〕
グリーン・アベンチュリン・クォーツ:ラブ・チャンス
〔今日はたすけあいの日・きのこの日・人形の日・ぞうりの日〕
ヤギさんかわいいです!!
目がくぎづけになっちゃいました('-'*)
by (2005-10-16 11:14)
ヤギさんもお馬さんも気持ちよさそう(^-^*)
のどかな顔してるよね。。。
by maya (2005-10-16 15:35)
動物って、なんでこんなにステチなのかナァ((*´∇`人´∇`*))) スリスリ♪
by ☆プリン☆彡 (2005-10-16 21:41)
>タニィさん こんばんわ。
いつも nice! ありがとうございます。(*^▽^*)
>トモトモさん こんばんわ。
よく見ると、ヤギも可愛いですよね♪
このヤギさんよく出来た子で、『撮るよぉ~』とカメラを構えたら
ちゃんとカメラ目線をくれたんですよww
コメント&nice! ありがとうございます。(*^▽^*)
>mayaさん こんばんわ。
うんうん、気持ち良さそうですよね。
きっと大自然に囲まれている所に住んでいるからなのかもしれません。
でもそれはある意味、本来の姿であるんですよね。
ここに来ると、自分の心が洗われていくのがわかりますよ♪
コメント&nice! ありがとうございます。(*^▽^*)
>☆プリン☆彡さん こんばんわ。
なんででしょうねぇ?邪心が無いからなのかなぁ?
動物ってそこにいてくれるだけで、素直な自分になれる気がします。
やっぱり癒し効果があるのかもしれませんね♪
コメント&nice! ありがとうございます。(*^▽^*)
by kynthia (2005-10-16 22:10)